在宮古島ITオヤジのひとり言

ども、宮古島でパソコン関連の仕事をしているオヤジです。

さて、いつもお世話になっているVirtualboxですが、
仮想ディスクの容量をちょっとケチってしまったがために、
あとになって、
「ぎゃお～～～、容量足りね～～～」
なんて騒いでたりしているオヤジですが、そんな時にお役ダチなのがコイツ等！
「Paragon Drive Backup」
やら
「EASEUS Disk Copy」
なのである。

要するに、一度、作ってしまった仮想ディスクは
直で容量変更するのは出来ない（？）ようなので、
新たに希望サイズの仮想ディスクを作成して、
そっちへお引越ししてしまえっ！！
というわけなのである。

で、手順としては、
まず、HDDバックアップツールのブートイメージを作成。
この辺は、大抵ツールの方で作成出きるようになっているはず。
あとで、こいつを使って仮想マシンを起動するので、
とりあえず、置いておく。

VirtualBoxを起動、
メニュー　→　仮想メディアマネージャーをクリック。
新規ボタンをクリックして、「新規仮想ディスク作成ウィザード」を起動。
ここで、「これなら文句いわれんだろう」と思われる、
容量をガッツリ確保しておきます。
あっ、物理HDDの容量以上なんて欲張りはしないように。
新たに作成した新規仮想HDDを使用中の仮想マシンのスレーブに接続。

さっき、作っておいたHDDバックアップツールのCDイメージを
マウントしておいて、仮想マシンをCDから起動。

あとは、ツールの指示に従って、元HDDから新HDDへ
丸ごとコピー！
ただ、ツールによっては、元HDDのパーティションサイズを
まんま持ってくるので、あとは、
Linuxの起動CDで起動すると「gparted」という
フリーでパーティション変更ができる素敵なツールを使うか、
さっき紹介した
「EASEUS Disk Copy」
の兄弟分の
「EASEUS Partition Manager」
を使って、許す限り「みょ～～～ん」とパーティションを広げてあげればOK。

そんな、フリーなツールに感謝なオヤジがいるのはここ。
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